関西国際空港:サインリニューアル

2015

関西国際空港のサインリニューアルは、2015年3月、4階の国際線出発ロビーの改修完了で一段落しました。どこに何があるかをわかりやすくするために出発口や案内カウンターを大型化したり、サインの存在をアピールするためにダークブルーのモノトーンで統一したことが特徴です。

国際線出発口は一回り大きく改修され、バナーも三角形になって遠方正面からの視認性が良くなりました。

国際線出発口は一回り大きく改修され、バナーも三角形になって遠方正面からの視認性が良くなりました。

カウンターとサインを大型化し、チェックインカウンターより少し前の位置に出すことで、案内カウンターがわかりやすくなりました。

カウンターとサインを大型化し、チェックインカウンターより少し前の位置に出すことで、案内カウンターがわかりやすくなりました。

出発案内は従来の門型の大型表示を撤去し、50インチのモニター2台に小型化することで、目線位置で楽に確認できると共に出発口の見通しが良くなりました。

出発案内は従来の門型の大型表示を撤去し、50インチのモニター2台に小型化することで、目線位置で楽に確認できると共に出発口の見通しが良くなりました。